沿革

設立~1970年代 トヨタグループの総合商社としての道を歩む

1964年 豐田産業(株)の本社屋(豐田會館)
1946年 豐田産業(株)の本社屋(豐田會館)

當社の前身にあたる、トヨタ車の販売金融を行う「トヨタ金融株式會社」が1936年に創立。戦後に第二次財閥指定により解散した後、1948年にその商事部門を継承して設立された「日新通商株式會社」が現在の豊田通商の起源にあたります。トヨタグループの総合商社として完成車の輸出などを通して成長し、名古屋?東京両証券取引所への株式上場も果たしました。

1948年

豐田産業株式會社の商事部門を継承して「日新通商株式會社」を設立

1956年

商號を「豐田通商株式會社」に変更

1961年

名古屋証券取引所市場第二部に上場

1964年

ドミニカ共和國向けを皮切りにトヨタ完成車の輸出を開始

1977年

東京証券取引所市場第一部に上場

1980年代~1990年代 トヨタのグローバル化に伴い世界進出を強化

「第7とよた丸」中米方面へ処女航海(昭和45年)
「第7とよた丸」中米方面へ処女航海(昭和45年)

トヨタグループ各社は、國內からの輸出のみならず、世界各國で海外生産を開始。これに伴い當社も、海外に販売拠點を相次いで設立し、當社自身もパキスタンでトヨタ車の生産を開始するなど、トヨタのグローバル化に伴い、海外進出を加速させていきました。また1999年に加商株式會社と業務提攜するなど、自動車分野の枠にとどまらない事業展開を進めました。

1985年

東京支店を東京本社に昇格し、名古屋と合わせ2本社制となる

1987年
  • ユーロ市場において、ワラント債(7,000萬米ドル)を発行
  • 商號を「豊田通商株式會社」に変更
1999年

加商株式會社と業務提攜

2000年代 合併や資本參畫を活用し、
自動車分野以外へも本格的に
バリューチェーンを拡大

エジプトでガス田掘削裝置調達
エジプトでガス田掘削裝置調達

2000年にトーメンと資本?業務提攜し、その後、加商と合併。2006年には、多彩な事業基盤と幅広い顧客層を持つトーメンと合併し、現在の豊田通商が誕生しました。これによりインフラ分野や化學品分野、食料分野など、自動車以外の分野へと本格的に進出し、バリューチェーンの大幅な拡大を進めました。

2000年
  • 株式會社トーメンと資本?業務提攜
  • 加商株式會社と合併
2006年
  • 株式會社トーメンと合併
  • 自動車:自動車以外=50:50の収益バランスを目指した「VISION 2015」を策定

2010年代~ 自動車分野を軸に、
社會?地球課題を解決する価値創造企業へ

CFAO社長のRichard Bielleと當社社長の加留部
CFAO社長のRichard Bielleと當社社長の加留部(當時)

2012年にアフリカを中心に自動車や醫薬品を取り扱うフランスの商社CFAO S.A. へ資本參畫するなど、新たな事業領域への投資を加速させています。特に、再生可能エネルギーやアフリカ事業など、社會のニーズが大きく成長性が高い事業領域、當社の強みのシナジーを発揮できる事業領域に注力し、持続的な成長を図っています。

2011年

3つの分野で「1:1:1」の事業ポートフォリオ実現を目指した「GLOBAL 2020 VISION」を策定

2012年
  • 株式會社ユーラスエナジーホールディングスを子會社化
  • フランス商社CFAO S.A.に資本參畫
2016年
  • 2025年に到達すべき目標像を「Global Vision-次の10年に向けて(2016年策定)-」として策定しました。
  • CFAO SASを完全子會社化